買う直前の人が、動画で確かめられること・できないこと
買うと決めたあとの情報収集は、それまでと質が変わります。面白いかどうかではなく、「この判断は間違っていないか」を確かめるために見る。この部屋は、その用途の部屋です。
確かめられること
- 物件そのものの評価軸 — 「マンションマニアの住まいカウンター」は、一件ずつ立地と残りの年数から評価します。同じ物件を扱った回があれば、自分の見立てと突き合わせられます。
- 街の様子 — 「桃太郎オフィス 不動産事業部」のように、駅から歩いてから部屋に入る構成の局は、周辺環境まで込みで見られます。
- 住宅性能の考え方 — 「ラクジュ建築と不動産」は断熱・換気・窓の話を建築士の側から詰めます。営業の説明を検算するのに向いています。
確かめられないこと
あなたの物件の、あなたの条件での可否です。同じマンションでも階と向きで別物ですし、ローンの通り方は人によって違います。動画は「何を聞けばいいか」を教えてくれますが、答えそのものは持っていません。
それから、褒める動画には利害が伴うことがあります。紹介料や広告の表示があるか、同じ物件を批判している別の局はないか。二つ以上の口から聞くのが安全です。